結論から: 2026年8月、首都圏中古マンション平均価格が6,016万円となり初めて6,000万円台を突破。価格上昇は25カ月連続で続いている。

この記事の要点

  • 首都圏平均価格は6,016万円で前月比・前年同月比ともに25カ月連続上昇
  • 東京23区や神奈川、さいたま市など7エリアが2017年1月以降の最高額を更新
  • さいたま市は初めて平均4,000万円台に到達
  • 東京23区の前月比上昇率は4カ月連続で1%未満にとどまる

2026年8月の首都圏における中古マンションの1戸あたり平均価格は6,016万円となり、調査開始以来初めて6,000万円台に達した。価格の上昇基調は根強く、前月比・前年同月比ともに25カ月にわたって続いている。

地域別に見ると、東京都(23区・都下)、神奈川県(横浜市・川崎市・その他)、さいたま市、千葉県(西部・その他)の合計7エリアで、2017年1月以降の最高額が更新された。都心部だけでなく周辺エリアでも価格上昇の勢いが及んでいる状況がうかがえる。

一方で、東京23区に限ると前月比の上昇率は4カ月連続で1%未満にとどまっており、これまでの急激な値上がりペースはやや落ち着きを見せ始めている可能性がある。

埼玉県さいたま市では平均価格が初めて4,000万円台に乗せた。これまで比較的手頃な価格帯とされてきたエリアでも、価格水準の底上げが進んでいることを示す結果となった。

本記事は アットホーム 市場データ の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。

出典:アットホーム 市場データ「2026年8月 首都圏における中古マンションの価格動向」(https://www.athome.co.jp/corporate/news/data/market/chuuko-mansion-202608/)2026年10月アクセス