結論から: 東京建物(株)は14日、複合施設「TOFROM YAESU TOWER(トフロム八重洲 タワー)」14~19階の新本社オフィスを報道陣に公開した。
この記事の要点
- なお、執務席の席数は、共用席を除き約1,160席を確保しており、「出社したときに『執務席がない』という状況が発生しないよう、そして…
- 17階には600平方メートルの共創空間「T-Lounge」を用意。
「人と人、社内と社外、会社とまちが交わることで新たな価値を生み出す拠点」(同社経営企画部新本社デザイングループ主任:高橋美結氏)として整備したオフィスは、大きく「執務エリア」「来客エリア」「ウェルビーイングエリア」で構成。執務エリアは、働き方や目的に応じて使用できるさまざまな居場所として3つのエリアを用意。
「BUSHITSU」エリアには1人1席を確保できる昇降デスクを用意。さらに軽作業や簡単な打ち合わせができるTeamHubと呼ばれる造作カウンターも各所に設置し、気軽な対話創出につなげる。
窓際の「ENGAWA」エリアには眺望を楽しみながら打ち合わせができるようオープンミーティングスペースを配置している。「日本家屋の“縁側”のように、人と人を緩やかにつなぎ、部門を超えた交流のきっかけにできるような場所」(同氏)とした。
同じく窓際に用意した「HANARE」ゾーンは、執務の合間に働く場所や過ごし方を柔軟に選択できるエリア。各席に2台のモニタを備えた「フォーカスゾーン」や、リフレッシュ・コミュニケーションの場として活用できる「パントリー」などを配置している。
さらに、14~17階に2ヵ所、18~19階に1ヵ所、内部階段を設置。フロアをまたぐ移動を円滑にするとともに、社員同士の偶然の出会いにもつなげる。
また、会議室の配置を南側と北側で入れ替えることで、会議室への移動時に自然と内部階段を利用したくなるよう動線の工夫もしている。16・17階の来客エリアには、幅員4mの主動線に同社の歩みや開発プロジェクトについて展示するとともに、応接室と来客会議室を複数用意。
さらに、3つの路地も設け、YNK(八重洲・日本橋・京橋)のまち並みを疑似体験できるような工夫を施している。社員が日常的に利用する憩いの場として、そして社外の人を招いての交流会やセミナー、イベントにも活用できるような拠点とできるよう整備。
カフェやコンビニ機能も設けたほか、人と人とのつながりづくりを支援するオフィスキュレーターも配置し、部署・世代を超えたコミュニティ形成をサポートする。19階にはウェルビーイングエリアとして、着替え不要でストレッチができるマシンや仮眠室、シャワールームなどを設けた。




本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:不動産ニュースサイトR.E.port「不動産ニュース 東建、人・まちが交わり価値を生み出す新本社」(https://www.re-port.net/article/news/0000083118/)2026年10月アクセス
