結論から: 令和8年度の宅地建物取引士資格試験が18日に実施され、受験者数は24万6,422人と前年度をわずかに上回ったことが不動産適正取引推進機構の速報で明らかになった。

この記事の要点

  • 受験申込者数は30万7,254人で前年度の30万6,099人から微増
  • 受験者数は24万6,422人、前年度24万5,463人からわずかに増加
  • 受験率は80.2%で前年度と同水準を維持
  • 登録講習修了者の受験者数は5万1,816人で前年度5万920人から増加
  • 登録講習修了者の受験率は89.1%で前年度89.5%からやや低下

不動産適正取引推進機構は19日、18日に実施された令和8年度宅地建物取引士資格試験の受験状況速報を発表した。受験申込者数と受験者数はいずれも前年度からわずかに増え、資格取得を目指す動きが継続していることがうかがえる。

具体的には受験申込者数が30万7,254人、受験者数が24万6,422人となり、前年度のそれぞれ30万6,099人、24万5,463人を上回った。一方で受験率は80.2%と、前年度と変わらぬ水準にとどまっている。

宅建業に関する講習を事前に修了した登録講習修了者に限ると、受験者数は5万1,816人で前年度の5万920人から増加した。ただしこの層の受験率は89.1%となり、前年度の89.5%からやや低下している。

全体として申込者・受験者の実数は増加傾向にあるものの、受験率自体は大きく変動しておらず、試験への関心の高さが安定的に続いている状況がうかがえる結果となった。

本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。

出典:不動産ニュースサイトR.E.port「令和8年度宅建士試験、24万人超が受験」(https://www.re-port.net/article/news/0000083153/)2026年10月アクセス