結論から: 日鉄興和不動産が兵庫県西宮市で賃貸工場「(仮称)01-LabFactory 西宮」を着工。同シリーズとして川崎市内2棟に続く3棟目で、近畿圏への初展開となる。
この記事の要点
- JR「甲子園口」駅徒歩13分・名神西宮ICから約3.9kmの立地で交通利便性を確保
- 敷地面積約4,911㎡、延床面積約3,792㎡の鉄骨造一部RC造・地上2階建て
- 1階は有効高さ5.5m・9m×9mスパンの整形工場区画でテナントが柔軟に利用可能
- 2階に本社オフィス機能を集約し、工場と事務所を一棟で完結できる構成
- 太陽光発電・全館LED・Low-E複層ガラスを採用し、建物全体の省エネ性能を向上
日鉄興和不動産が手がける賃貸R&D・工場施設シリーズ「01-LabFactory」が、西宮市での着工によって初めて近畿圏に進出した。研究・製造・生産活動に柔軟に対応できる施設を提供するコンセプトはそのままに、テナントの本社兼工場としての一体活用を想定している。
建物は1階と2階で機能を明確に分けた設計が特徴だ。1階には高さ5.5mを確保した整形の工場区画を設け、用途に応じて間取りを変えやすい空間としている。2階はオフィス機能を中心に構成しており、製造と管理業務を同一施設内で完結できる。
敷地内は歩行者と車両の動線を分離し、一般車用駐車場19台分と屋根付き駐輪場56台分を整備する。大庇の出幅を7mと広くとることで、雨天時でも大型車による荷物の積み降ろし作業を円滑に行える配慮がなされている。
外観にはダークグレーの断熱サンドイッチパネルとアルミカーテンウォールを採用し、機能性とデザイン性を両立させた。共用部には男女別更衣室や休憩室、バリアフリー対応の多機能トイレを配置するなど、入居者の快適な就労環境にも配慮している。
省エネ面では太陽光発電の導入や全館LED照明の採用に加え、開口部に遮熱性能の高いLow-E複層ガラスを使用することで建物全体のエネルギー効率向上を目指している。




本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:不動産ニュースサイトR.E.port「賃貸R&D・工場施設ブランド、近畿圏で初弾」(https://www.re-port.net/article/news/0000082527/)2026年8月アクセス
