結論から: And Doホールディングスの2026年6月期決算は売上高496億円、営業利益11億円といずれも前期を大きく下回る減収減益となった。
この記事の要点
- 売上高496億1,700万円(前期比23.4%減)、営業利益11億2,000万円(同57.3%減)
- 経常利益11億2,000万円(同61.9%減)、純利益14億5,200万円(同38.0%減)
- 不動産販売事業は取引件数1,309件と10.3%増加も大型案件減少で計画未達
- 金融事業は順調拡大、ハウス・リースバック事業は縮小方針で減収減益
- 次期27年6月期は売上高450億円、純利益8億9,100万円を見込む
And Doホールディングスが公表した2026年6月期の連結決算は、売上高・利益ともに前期を大きく下回る結果となった。売上高は496億1,700万円で前期比23.4%減、営業利益・経常利益はいずれも11億2,000万円で半減以上の落ち込みとなり、純利益も14億5,200万円と4割近く減少した。
主力の不動産販売事業では、既存住宅の買取再販を中心に仕入れを強化し、取引件数自体は1,309件と前期から1割ほど増加した。しかし大型案件が減少した影響で、セグメント売上高は352億1,900万円(10.7%減)、利益は17億1,300万円(32.7%減)にとどまり、当初計画には届かなかった。
事業別では明暗が分かれた。会社が注力分野と位置付ける金融事業は着実に拡大した一方、ハウス・リースバック事業はもともと縮小方針であったため、大幅な減収減益となっている。
来期にあたる2027年6月期については、売上高450億円、営業利益14億円、経常利益13億5,000万円、純利益8億9,100万円を見込んでおり、今期からの回復を目指す計画が示された。




本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:不動産ニュースサイトR.E.port「大幅な減収減益に/And DoHD26年6月期」(https://www.re-port.net/article/news/0000082621/)2026年8月アクセス
