結論から: 阪急阪神不動産とシーアールイーが手がけるベトナム・ハイフォンの物流開発案件で、建設中だった5棟が8月に完成した。

この記事の要点

  • 両社はシンガポール企業と共同出資しベトナム北部・中部で物流施設を開発・運営
  • 案件名は「セムコープ ロジスティクスパーク(ディンブー)」
  • 立地はハイフォン市ディンブー工業団地、敷地約15万平方メートル
  • 建物は平屋6棟構成、うち1棟は既存倉庫を取得、賃貸面積は約8万6,200平方メートル
  • 国際的なグリーンビルディング基準に対応しLEEDシルバー認証取得予定

阪急阪神不動産とシーアールイーは、ベトナム北部の港湾都市ハイフォン市で進めていた物流不動産開発プロジェクトにおいて、建設中だった5棟の施設が8月に竣工したと発表した。両社はシンガポールのSembcorp Development社と共同でSembcorp Infra Services社に出資し、ベトナム北部・中部で物流施設の開発と運営に取り組んでいる。

今回竣工した施設は、この共同事業の一環として位置づけられる「セムコープ ロジスティクスパーク(ディンブー)」内に立地する。所在地はベトナム北部最大の港湾都市であるハイフォン市のディンブー工業団地内で、敷地面積は約15万平方メートルに及ぶ。

プロジェクト全体は平屋建て6棟で構成されており、このうち1棟は新築ではなく既存倉庫を取得したものだ。全体の賃貸可能面積は約8万6,200平方メートルとなっている。

建物設計にはリサイクル資材の活用やヒートアイランド現象への対策など、環境負荷低減を意識した工夫が取り入れられている。国際的に認知されたグリーンビルディング基準に準拠しており、環境性能評価制度LEEDのシルバー認証取得を予定している。

本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。

出典:不動産ニュースサイトR.E.port「ベトナム・ハイフォンで5棟の物流不動産を竣工」(https://www.re-port.net/article/news/0000082695/)2026年8月アクセス