結論から: SUUMOの住民実感調査による2026年版ランキングで、湘南エリアの鵠沼が初めて首都圏1位を獲得し、ターミナル駅ではない住宅地が目立つ結果となった。
この記事の要点
- 1次調査約25万人、2次調査4万8961人の回答から算出したランキング
- 鵠沼は前回7位・前々回4位から初の1位、TOP10は東京9駅・神奈川1駅
- 東急池上線の御嶽山・久が原・千鳥町が隣接3駅でTOP5入り
- 自治体別1位は武蔵野市、2位目黒区、3位港区が前回の中央区から交代
- 鵠沼は人口増加見込みで住居費も湘南内で比較的手頃
SUUMOが実施した「住み続けたい街ランキング2026首都圏版」では、住民の実感に基づく調査の結果、湘南エリアの鵠沼が初めて1位に輝いた。前回1位だったみなとみらいや2位の馬車道は13位・14位まで後退し、順位の入れ替わりが目立つ結果となった。
住みたい街ランキングではターミナル駅が上位を占めるのに対し、住み続けたい街では私鉄沿線や郊外の住宅地が多く選ばれる傾向がある。鵠沼は2050年まで人口増加が見込まれ子育て世代も多く、湘南の中でも住居費が手頃な点が評価されている。
東京23区では大田区の御嶽山・久が原、練馬区の石神井公園がTOP3となり、いずれも閑静な住宅地として知られる。特に東急池上線沿線の御嶽山・久が原・千鳥町の3駅が隣接しながらTOP5に入り、商店街中心の生活圏や下町情緒が住民に支持されていることがうかがえる。
自治体別ランキングでは武蔵野市が1位、目黒区が2位を維持し、3位には港区が新たに入った。神奈川県では横浜市西区、埼玉県ではさいたま市大宮区、千葉県では浦安市がそれぞれ上位にランクインしている。
今回のランキングは個人の感じ方次第で結果が異なる可能性もあるため、あくまで街選びの参考指標の一つとして活用するのが良いだろう。同時に発表された「子育てしやすい街」や「美味しい街」部門の結果も併せて確認する価値がある。




本記事は SUUMOジャーナル の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:SUUMOジャーナル「住民の実感値によるSUUMO住み続けたい街ランキング首都圏版、2026年の1位の駅は湘南の鵠沼」(https://suumo.jp/journal/2026/09/01/219584/)2026年9月アクセス
