相談できること、できないこと

相談できる範囲
相談できる範囲

この相談は、検討中・保有中のワンルーム物件について、価格や条件を宅地建物取引士が一緒に確認するオンライン相談です。無料で、Zoomを使います(2026年10月4日時点)。所要時間と接続の方法は、申込時の予約画面と、予約後に届くメールに書かれています。不動産会社・FP会社の方のお申込みは、ご遠慮いただいています。

相談の結果によっては、こうのすけが優良と判断した不動産会社を紹介することがあります。紹介しないこともあります。

次のものは、この相談とは別です。

  • 購入してよいかどうかの保証
  • 融資の審査
  • 税務申告の代行
  • 法的な紛争の対応

契約の条項が法的にどこまで有効かは、内容に応じて法律の専門家への確認も必要です。自分の疑問が範囲に入るか分からないときは、予約時の質問欄に、聞きたいことを具体的に書いておきます。

「買うべきですか」を、答えの出る質問に変える

「この物件を買うべきですか」のままでは、相談を受ける側も、何を見ればよいか決まりません。価格・収支・契約のどこで迷っているかを一文にすると、必要な資料が決まります。

迷っているところ質問の例手元に置く資料
価格提案価格は、同じ建物や近隣の似た部屋と比べてどうか物件概要、比較に使った資料
収支年払いの費用や退去時の費用を入れると、年間でいくら必要か収支表の入力条件と明細のページ
契約家賃の見直しと解約の条件は、契約のどこに書かれているか契約書・重要事項説明書の該当ページ

価格:比べた相手を区別する

価格は「いくら」より比較根拠を聞く
価格は「いくら」より比較根拠を聞く

物件名、所在地、専有面積、築年、階数、提案価格をそろえます。比較に使う資料は、同じ建物か近隣の似た部屋か、募集の価格か成約の情報かを区別しておきます。「近隣は2,000万円台だから、この部屋も同じはず」という相談では、広さや築年の違いが残ったままです。

割高診断の案内を見ると、価格を確かめる材料が一つ増えます。診断の結果があるなら、入力した条件と結果を一緒に手元に置いてください。診断の値で売買価格が決まるわけではありません。

収支:結果の一行ではなく、明細のページを

収支は毎月と年間の二つで確認する
収支は毎月と年間の二つで確認する

「月々の収支」が、家賃から返済を引いただけの数字か、管理費・修繕積立金・賃貸管理料まで引いた数字かで、意味が変わります。固定資産税や保険料のように毎月は払わない費用は、年間の支出として別に並べます。相談には、計算結果の一行だけでなく、入力条件と明細が分かるページを持っていくと、どの前提が未確認なのかを絞れます。読み方は収支シミュレーションの確認記事にまとめました。

契約:説明を受けた内容と、書かれている場所を対応させる

契約の疑問は該当ページを残す
契約の疑問は該当ページを残す

「保証がある」「管理は任せられる」と説明を受けたら、誰が、どの条件で、どこまで負担するのかを、契約書や重要事項説明書で確かめます。家賃の見直し、解約、設備の交換、原状回復の費用など、気になるページに付箋を付けておくだけで十分です。まだ受け取っていない資料は「販売会社へ確認予定」と書いて、受け取ったものと分けておきます。

手元に置く資料

資料は全部そろえる前に一覧にする
資料は全部そろえる前に一覧にする
手元に置くもの見たい内容
販売図面・物件概要価格、広さ、築年、入居状況
収支シミュレーション家賃、費用、期間、計算条件
ローン条件の資料借入額、金利、期間、返済方式
管理・賃貸の資料家賃改定、費用負担、契約条件
質問メモ今回確かめたい点と期限

全部がそろっていなくても、一覧にしておけば、何が無いかが分かります。予約が完了すると、物件資料は「あれば手元に」、あわせて聞きたいことのメモを、というお知らせが届きます。資料の送り方は、そのお知らせに従ってください。氏名や口座番号が入った資料を、公開のコメント欄に貼る必要はありません。

予約はここから

予約から当日まで
予約から当日まで

無料相談の予約画面を開くと、相談の内容と、選べる日時が表示されます。入力の前に、連絡先・当日の接続方法・注意事項を読んでください。

申込みのあとは、予約完了の表示とメールを確認し、当日の接続方法が書かれたメールを保管します。変更やキャンセルは、届いたメールに書かれた方法で行います。なお、相談の予約を入れても、販売会社との申込や契約の期限が延びるわけではありません。期限が決まっているなら、質問メモに日付を書いておきます。

当日のメモは3つに分ける

当日は確認済みと宿題を分けてメモする
当日は確認済みと宿題を分けてメモする

相談の時間内に、すべての情報がそろうとは限りません。メモを次の3つに分けておくと、終わったあとに何をすればよいかが残ります。

  • 資料で確認できたこと
  • 資料が無く、まだ確認できないこと
  • 販売会社などへ追加で聞くこと

たとえば家賃の根拠になる資料をまだ受け取っていないなら、相場の結論を急ぐ前に、「賃貸借契約のいまの家賃」「更新の時期」「次に募集するときの想定」のどれを聞くかを決めます。

相談のあとに販売会社の回答と食い違うところが出たら、どの前提が違っていたのかを資料に戻って確かめます。複数の提案で迷っている方は、A社・B社の提案比較の進め方で同じ項目に並べると、次に聞くことが具体的になります。

最初の質問は3つで足ります

三つの質問を書いて相談予約へ進む
三つの質問を書いて相談予約へ進む

準備に時間をかけすぎる必要はありません。次の3つを書き、手元の提案書のページ番号と金額を添えれば、相談を始められます。

  1. 価格を比べた根拠は何か
  2. 年間で自分が負担する支出は何か
  3. 契約の資料で、まだ確認できていない条件は何か

書けたら、無料相談の予約画面を開くへ進み、最新の対象・費用・時間・注意事項を確認してお申し込みください。

確認に使った資料

確認日:2026年10月4日。予約の条件は、申込時の画面も確認してください。

この記事は購入検討のための一般的な情報です。利益・融資条件・将来の売却価格を保証するものではありません。契約や税務の個別判断は、原資料と専門家の説明を確認してください。