結論から: コスモスイニシアは女性同士のパートナーシップを想定したリノベーション住戸を2025年5月に完成させた。実際の居住者ヒアリングをもとに、日常のストレスを軽減する間取りや設備を実現している。
この記事の要点
- 社内コンペ「Next GOOD Challenge」発の新規商品企画として開発
- 洗面室は2人並んで使えるゆとりを確保し、水回りの音が居室に伝わりにくい設計
- 居室は個室2室構成で、状況に応じてプライベート空間を切り替えられる
- パントリーやシューズインクローゼットで2人分の収納量をしっかり確保
- 今後はLGBTQを含む多様な家族形態へ対象を拡大し、商品企画に反映予定




コスモスイニシアは、社内リノベーション商品コンペを通じて女性同士のカップルを想定した住戸を企画・竣工した。開発にあたっては当事者へのヒアリングを重ね、距離感や音・視線への配慮、来客時の安心感といった日常的な課題を設計に落とし込んでいる。
LDKは食事や会話を共有しやすいレイアウトを採用しつつ、それぞれが別々の行動をとっていても互いに干渉しすぎない空間配置とした。洗面室は横並びで使えるゆとりを持たせ、水音や動線が寝室などに伝わりにくい位置に配置している。
居室は2室の個室を設けることで、気分や状況に応じてプライベートと共有の使い方を柔軟に切り替えられる構成にした。収納面ではパントリーとシューズインクローゼットを導入し、2人暮らし特有のモノの多さに対応している。
同社はこのプロジェクトで得た知見を出発点に、LGBTQを含む幅広いパートナーシップや多様な家族形態へと対象範囲を広げる方針だ。各層のニーズを整理したうえで、今後の商品企画に体系的に反映させていくとしている。
本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:不動産ニュースサイトR.E.port「女性同士のパートナーシップを想定したリノベ住戸竣工」(https://www.re-port.net/article/news/0000082146/)2026年6月アクセス
