結論から: 2026年5月の首都圏中古マンション価格(70㎡換算)は7,360万円と22ヵ月連続で上昇。近畿圏も12ヵ月連続のプラスとなる一方、中部圏は続落した。
この記事の要点
- 首都圏は前月比1.9%上昇の7,360万円、22ヵ月連続のプラス
- 東京都は1億1,250万円で25ヵ月連続上昇、千葉・神奈川・埼玉も全てプラス
- 東京23区は1億2,849万円で25ヵ月連続上昇、ただし都心6区は2ヵ月ぶり下落
- 近畿圏は3,551万円で12ヵ月連続上昇、大阪府は築浅物件増加が押し上げ要因
- 中部圏・愛知県はそれぞれ続落、三大都市圏で唯一の下落基調



首都圏の中古マンション価格は70㎡換算で7,360万円となり、約2年近くにわたる上昇トレンドが続いている。都県別に見ると、東京都・千葉県・神奈川県・埼玉県のすべてでプラスとなり、圏内全域で価格が底堅く推移した。
東京23区全体では1億2,849万円と25ヵ月連続の上昇を記録した。エリア別では城南・城西6区と城北・城東11区がいずれも前月比1.5%上昇した半面、都心6区は1億8,748万円と2ヵ月ぶりにわずかに下落しており、超高額帯での価格調整が見られた。
近畿圏は3,551万円で1年連続の上昇となった。大阪府では築年数の浅い取引事例が増えたことが全体の平均価格を押し上げ、前月比2.6%という比較的大きな伸びを示した。兵庫県も3ヵ月ぶりに上昇に転じた。
中部圏は2,314万円、愛知県は2,448万円とともに前月から下落が続いており、首都圏・近畿圏との対照的な動きが続いている。需給環境や市場参加者の動向に地域差が生じている状況がうかがえる。
本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:不動産ニュースサイトR.E.port「首都圏既存マンション価格、22ヵ月連続の上昇」(https://www.re-port.net/article/news/0000082155/)2026年6月アクセス
