結論から: 日本GLPが東京都昭島市で「ALFALINK東京昭島」の1棟目となる「ALFALINK東京昭島3」を着工した。3棟合計で延床面積83万平方メートルを超える大規模物流施設として、2029年9月の全体完成を目指す。
この記事の要点
- 「ALFALINK東京昭島3」は地上5階・免震構造、延床面積17万7,500㎡のマルチテナント型施設
- 中央道八王子ICから約6km、東京駅まで車60分圏内でエリア配送・幹線輸送に対応
- JR昭島駅徒歩6分・西武立川駅徒歩4分など3駅徒歩圏内で人材確保にも有利な立地
- 屋上ターミナルやダブルランプを採用し集荷効率化、800坪から1万坪超まで柔軟な区画設定
- 太陽光発電・低炭素コンクリートを活用しCASBEE・ZEB認証取得予定、竣工は2028年6月末
日本GLPは東京都内で初めて「ALFALINK」ブランドを冠した物流施設の開発に着手した。昭島エリアに3棟を順次建設する計画で、まず「ALFALINK東京昭島3」が着工し、2026年11月・2027年4月にそれぞれ残る2棟の着工を予定している。
施設の立地は複数の幹線道路や高速道路へのアクセスが良好で、都心部への配送拠点として機能しやすい環境にある。加えて複数の鉄道駅が徒歩圏内に集まるため、働く人を集めやすい点も開発地として評価された要因とみられる。
建物仕様では各フロアへ車両が直接乗り入れられるダブルランプを設け、屋上をターミナルとして活用することで集荷の流れを効率化する設計を採用した。テナントの多様なニーズに応えるため、低床バースや両面バース区画、冷凍冷蔵・自動化設備に対応できる電力容量も確保している。
就労環境の面では厨房付きレストランやオープンテラスを整備し、施設で働く人のウェルビーイング向上を意識した設計となっている。サステナビリティ面でも自家消費型太陽光発電の導入や低炭素コンクリートの活用に取り組み、複数の環境認証取得を計画している。




本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:不動産ニュースサイトR.E.port「都内初のALFALINKの昭島、1棟目着工」(https://www.re-port.net/article/news/0000082251/)2026年7月アクセス
