結論から: 五反田に木造・運営受託初となるシェアレジデンス「nears」第3弾が開業。北欧テイストの内廊下設計と充実した共用施設で長期的な競争力を狙う。
この記事の要点
- 内廊下方式+カーペット敷きを採用し、長期競争力を重視したオーナー意向を反映
- 1階に117㎡のラウンジを設置、コーヒー・ナッツは毎日無料提供
- 住戸は約14㎡が56室・約16㎡が3室、スマートロックや水回りを全室完備
- 16㎡タイプに収納強化・ワークスペース・畳部屋の3プランを初設定
- 2029年までに10棟791室の稼働を計画、年5〜6棟ペースで首都圏・関西圏に展開
今回の物件はオーナーから運営を受託した初の木造案件で、廊下・室内ともカーペットを敷いた内廊下方式を採用している。レンタブル比よりも居住快適性と長期的な入居競争力を優先するオーナーの意向を形にした設計で、北欧をイメージしたパステルカラーが空間全体を彩る。さらに五反田在住の刺繍アーティスト・林彩子氏の作品を建物各所に配し、アート性の高い居住環境を演出している。
1階の共用エリアには117平方メートルのラウンジを確保し、ダイニングキッチンやソファ席、小上がり、ライブラリーなど多様な居場所を一体的に提供する。洗濯機の稼働状況はスマートフォンで遠隔確認でき、コミュニティデザイナーが常駐してラウンジイベントを定期開催するなど、住人同士のつながりを生む仕組みも整う。コーヒーとナッツの毎日無料提供のほか、月1回のフリーモーニングやアルコール提供も予定している。
住戸は専有面積約14平方メートルの56室を中心に構成し、スマートロック・シャワーブース(または浴室)・トイレ・洗面所・ベッドなどを標準装備する。約16平方メートルの3室には収納強化プラン、ワークスペースプラン、そして初導入となる畳部屋プランの3タイプを用意し、多様なライフスタイルに対応する。
運営会社は「nears」ブランドの自社開発・受託の両軸で事業拡大を進めており、7月中にはホテルを転用した「ニアーズ赤羽」(東京都北区・96戸)のオープンも控える。2029年時点で10棟791室の稼働を見込み、首都圏・関西圏を中心に年間5〜6棟の新規物件取得を継続していく方針だ。




本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:不動産ニュースサイトR.E.port「五反田にシェアレジ第3弾。初の木造・運営受託」(https://www.re-port.net/article/news/0000082257/)2026年7月アクセス
