結論から: プロロジスは東京都江東区東雲のヤマト運輸旧物流拠点を取得・改修し、2028年春からマルチテナント型物流施設として稼働させる計画を発表した。
この記事の要点
- 2025年3月に取得後リースバック、期間満了後の2027年4月から改修工事開始
- 東京駅から半径5km圏内、首都高速東雲JCTまで約4分の好立地
- りんかい線「東雲」駅徒歩6分など複数路線が利用可能で雇用確保に有利
- 延床面積9,262㎡・地上5階建て、4tトラック対応カーリフト2基を設置
- 全館空調・各階オフィス設備を整備し、就業環境の向上を図る




プロロジスは、ヤマト運輸が自社拠点として活用していた東京都江東区の物流施設を取得し、複数テナントが入居できるマルチテナント型施設「プロロジスアーバン東京東雲1」へと転換する。2025年3月の取得後はヤマト運輸へリースバックしていたが、契約期間の満了を受けて改修工事へ移行する運びとなった。
立地面では、東京駅から車で約20分・首都高速東雲JCTまで約4分と幹線道路へのアクセスが良好なうえ、りんかい線「東雲」駅から徒歩6分、東京メトロ有楽町線「辰巳」駅から徒歩14分と公共交通も充実している。豊洲・有明を含む湾岸エリアは人口増加が続いており、物流現場での人材確保という観点からも優位性が高い。
建物は鉄骨鉄筋コンクリート造の地上5階建てで、延床面積は約9,262㎡、敷地面積は約3,548㎡。床荷重は1階が1㎡あたり1.5t、2階以上が1tの低床仕様で、4tトラックが乗り入れ可能なカーリフト兼荷物用エレベーターを2基備え、各階への車両アクセスと効率的な荷さばきを両立する設計となっている。
改修工事では屋上および1階外構の一部を再整備し、数十台規模の駐車場を新たに確保する予定だ。さらに倉庫部分を含む全館空調の導入や各フロアへのオフィススペースの設置により、働く人にとって快適な環境づくりも進める。施設の運用開始は2028年春を見込んでいる。
本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:不動産ニュースサイトR.E.port「プロロジス、東京・東雲の物流施設を取得・改修へ」(https://www.re-port.net/article/news/0000082263/)2026年7月アクセス
