結論から: エー・ディー・ワークスは不動産特定共同事業法の電子取引業務に関する変更認可を取得し、9月をめどに不動産クラウドファンディング(CF)サービスを開始する。
この記事の要点
- 金融庁・国土交通大臣から電子取引業務の変更認可を2024年に取得
- 既存の小口化商品「ARISTO」は1口500万円、新CFサービスは1口1万円から
- 既存の不動産小口化商品「ARISTO」の運用総額は500億円超の実績
- 年内に複数ファンドの募集を予定。サービス名・正式開始日は未定
- 将来的に第3号・第4号事業へ展開し、資本効率の高いノンアセット型へ移行
同社はこれまで不動産特定共同事業法に基づく小口化商品「ARISTO」を手がけており、運用総額は500億円を超える。今回の認可取得により、蓄積してきた収益不動産の知見を活かした新たなCFサービスの提供が可能となった。
新サービスでは、年間1万4,000件以上収集する収益不動産情報から投資物件を厳選する。バリューアップ工事や戦略的なテナント誘致を通じて物件価値を高め、売却まで見通した商品設計・運用を行う方針だ。
投資単位を1口1万円に設定することで、従来の「ARISTO」では参入しにくかった幅広い個人投資家の取り込みを図る。9月をめどにサービスサイトを開設し、第1号ファンドの募集を開始する計画で、年内に複数ファンドの組成を目指す。
事業開始当初は自社で物件を組成・提供する形をとりながら運用実績と投資家基盤を積み上げる。その後、不動産特定共同事業法の第3号・第4号事業への展開を経て、自己資本への依存度を抑えたノンアセット型のビジネスモデルへの転換を目標に掲げている。



本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:不動産ニュースサイトR.E.port「ADW、不動産CF事業を9月にも開始」(https://www.re-port.net/article/news/0000082551/)2026年8月アクセス
