結論から: カーディフ生命保険とカーディフ損害保険は、住宅ローン団信に付帯するがん保障特約の90日間の待ち期間を廃止すると発表した。12月1日から新たな仕組みで提供を始める。
この記事の要点
- カーディフ生命・損保が団信のがん保障特約の待ち期間廃止を発表
- 従来設定されていた90日間の待ち期間を撤廃
- 12月1日より新方式での提供を開始
- 対象は三井住友信託銀行とPayPay銀行の住宅ローン新規利用者
- 団信のがん保障で待ち期間を廃止するのは業界で初の事例
カーディフ生命保険とカーディフ損害保険は、住宅ローンに付帯する団体信用生命保険のがん保障特約について、これまで設けていた90日間の待ち期間をなくすと明らかにした。新しい制度は12月1日から適用される。
これまでの仕組みでは、住宅ローンの実行日から保障が始まるまでの間に一定の待ち期間があり、この期間中にがんと診断されても保険金は支払われない扱いだった。今回の見直しにより、ローン実行日以降であればいつがんと診断されても保障の対象となる。
対象となるのは三井住友信託銀行とPayPay銀行で住宅ローンを新規に契約する利用者で、この2行が新しい保障内容を採用する形となる。借り入れ直後の不安が大きい時期にも保障が及ぶようになる点が特徴だ。
団信のがん保障における待ち期間の撤廃は、業界で初めての取り組みだという。今後、他の金融機関や保険会社にも同様の動きが広がるかが注目される。


本記事は 不動産ニュースサイトR.E.port の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:不動産ニュースサイトR.E.port「カーディフ、がん保障の待ち期間を廃止した住宅ローンの団信」(https://www.re-port.net/article/news/0000082984/)2026年9月アクセス
