結論から: 住友林業は木造複合型賃貸併用住宅「FOREST MAISONPORT」の販売を開始した。居住・賃貸・店舗を一棟に集約できる商品で、2030年までに50億円の売上を目指す。
この記事の要点
- 対象エリアは1都3県および関西・東海地方で展開
- 独自の「ビッグフレーム(BF)構法」による2〜3階建て、大空間設計が可能
- 省エネ性能はZEH-M Oriented以上を確保
- 構造躯体の保証期間は定期メンテナンス実施により最長60年
- 販売目標は2026年に25億円、2030年までに50億円



住友林業が新たに投入した「FOREST MAISONPORT」は、オーナー自宅・賃貸住戸・店舗やオフィスを一棟にまとめられる複合型の賃貸併用住宅だ。土地活用の選択肢を広げたいオーナー層を主な対象として、首都圏と関西・東海の主要エリアで順次販売される。
構造面では、同社が独自開発した木質梁勝ちラーメン構造「BF構法」を採用し、2〜3階建てで建設する。柱や壁の制約が少ないため、用途や運用方針に合わせた柔軟なフロアレイアウトを実現しやすい点が特徴となっている。
環境性能については、集合住宅向けの省エネ基準であるZEH-M Oriented以上を標準で満たす設計としている。エネルギーコストの抑制につながるほか、入居者への訴求材料にもなり得る。
耐久性については、定期的なメンテナンスを条件に構造躯体を最長60年保証する体制を整えた。長期保有を前提とした資産形成を想定するオーナーにとって、維持管理面での安心感を提供する狙いがある。
同社は本商品の売上目標として2026年に25億円、2030年までに50億円の達成を掲げており、賃貸併用市場での存在感を高める方針を示している。
本記事は 全国賃貸住宅新聞 の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:全国賃貸住宅新聞「住友林業が木造複合型賃貸併用住宅FOREST MAISONPORTを発売」(https://www.zenchin.com/news/content-5660.php)2026年6月アクセス
