結論から: Concept KとJA三井リース建物が共同で、訪日外国人・海外ビジネスマン向けの高品質サービスアパートメント「KYŌ RESIDENCE 新宿代々木」を2026年7月に先行開業する。グランドオープンは同年9月を予定している。
この記事の要点
- 物件は東京都渋谷区に立地するRC造4階建て、7月の先行開業は2室からスタート
- ターゲットは訪日外国人や海外ビジネスマンによる短〜中期滞在需要
- 既存物件をリノベーション、過剰な収納スペースや廊下を削減してLDKを拡大
- 空間的なゆとりを確保しながら、坪単価あたりの収益効率も向上させる設計
- 運営はConcept K、開発はJA三井リース建物が担う両社の連携プロジェクト
不動産の投資・開発・運営を手がけるConcept Kと、賃貸住宅事業を展開するJA三井リース建物が協力し、渋谷区内に新たな高品質サービスアパートメントを立ち上げる。訪日外国人や海外からのビジネス渡航者をメインターゲットに据えた物件で、鉄筋コンクリート造4階建ての構造を持つ。
7月の先行開業時点では2室のみの提供となり、グランドオープンは9月に控えている。段階的な開業スケジュールを組むことで、運営体制を整えながら徐々に稼働率を高めていく狙いがあるとみられる。
物件の大きな特徴は、既存ストックを短〜中期滞在者の利用に特化した形でリノベーションした点にある。従来型の賃貸住宅で重視されがちな大容量収納や使い勝手の悪い廊下スペースをあえて縮小し、生活の中心となるLDKの広さを優先した。
この設計アプローチにより、居住者にゆとりある空間体験を提供しつつ、同じ床面積でも坪単価あたりの収益を引き上げることが可能になるという。インバウンド向け高級賃貸として付加価値を高める一方、投資効率の面でも合理的な手法といえる。




本記事は 全国賃貸住宅新聞 の報道をもとに、当社編集部が独自に要約・再構成したものです(原文の転載ではありません)。詳細・正確な情報は出典の原文をご確認ください。
出典:全国賃貸住宅新聞「Concept K/JA三井リース建物、インバウンド向け高級賃貸」(https://www.zenchin.com/news/content-5690.php)2026年7月アクセス
